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インテリアリハビリテーション(R)

【インテリアリハビリテーション0121~0130】

Twitterで発信している
【インテリアリハビリテーション0000】シリーズを
10記事でまとめてFBページでもご紹介♪
今回は121~130です。
https://twitter.com/yurikoikeda

instagramでも【インテリアリハビリテーション0000】シリーズ、
スタートしています。
(現在、0022まで投稿しています。)
過去のtweetをご存知ない方は是非ご覧くださいませ。
https://www.instagram.com/interior_rehabilitation/

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【インテリアリハビリテーション0121】
理念を想起させるユニフォームを着た施設スタッフは
「チーム意識」が自然と促される。
一人一人が「施設の広報部員」であり
「動き、語る環境」でもある。
「おもてなしの正装」「働きやすい機能性」「着ていて自信が持てる」
なども選択ポイント。
#int_rehab

【インテリアリハビリテーション0122】
住まいを変えると、生き方が変わる
どんな生き方をしたいか、で住まいを考えてみる
「住まいに合った暮らし方」ではなく
「生き方に合った住まい」という視点
『&Premium(アンド プレミアム) 』2019年 09 月号
#int_rehab

【インテリアリハビリテーション0123】
近隣施設と比較してしまうことは多々ある。
高価な家具や、お洒落な印刷物を真似るのではなく
理念をどのように体現させたかを学びとる。
無いものを安易に求めず
今在るものをより活かすにはと考える。
どの施設にも唯一無二の優れた点がある。
#int_rehab

【インテリアリハビリテーション0124】
座位の起点=椅子から始める住環境整備。
椅子
→クッション、膝掛
→机、サイドテーブル(小物収納)
→手元用照明
→・・・室内
→・・・住宅内
→地域
問題解決、要望対応に加え、
日中の基本姿勢である座位とその周辺環境から視点を広げていく手法。
#int_rehab

【インテリアリハビリテーション0125】
家には、クライアントとその家族が暮らすだけでなく
さまざまな「モノ」がある。
クライアント自身は機能回復に努め改善し
家は住宅改修を行ったが
「モノ」は以前のままの置き場、収納方法でよいのだろうか?
福祉「整理収納」整備が必要。
#int_rehab

【インテリアリハビリテーション0126】
「失敗でも誤りでもない、勉強したのだ」
というエジソンの名言がある。
買い物を失敗したときも同じ。
自分に●●は合わないと教えてくれた勉強代と考える。
もったいないと言わず手放す。整理の極意。
恐れずまた買おう。選択力が向上していく。
#int_rehab

【インテリアリハビリテーション0127】
介護予防のためにインテリアからアプローチできること。
転倒予防
→すっきりと片付いた空間、認識しやすい色使い(整理収納と色彩配慮)
認知症予防
→思い出のものを飾る(室内装飾)
寝たきり予防
→椅子活用(家具選定)
#int_rehab

【インテリアリハビリテーション0128】
「環境移行ショック」
転居に不安を感じたり、
少しでも強制的な因子が加わると、
ストレスの原因となり、
病気、認知症、最悪の場合には死に至ることも。
転居に自らの意思があり、
その後の環境を想像しやすいなら「環境適応」はスムーズ。
#int_rehab

【インテリアリハビリテーション0129】
「環境移行ショック」対策1
認知症の方の馴染んだ住環境を変えた場合、
自宅(自室)と認識できず、
混乱したり、鬱的になったり、症状が進行することも。
環境整備を行う際は、都度チームで慎重に話し合い検討する。
#int_rehab

【インテリアリハビリテーション0130】
「環境移行ショック」対策2
要介護高齢者の住宅改修では、
打合せ参加、必要な機器を一緒に選ぶ、などで
新たな環境への心の準備を促す。
施設の場合、
工事の様子を見学、完成イメージを見るなどして、
転居をあらかじめイメージしていただく。
#int_rehab

 

 

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