医療福祉施設向けサービス

インテリアデザイン（新築・リフォーム・模様替え）

○ 新築（リフォーム）計画中。医療福祉施設に詳しいインテリアデザイナーを探している。
○ 新築（リフォーム）工事が進行中。工程会議に参加し、インテリア仕様を選んでほしい。
○ 施設の整理整頓に問題あり。５Ｓがなかなか実践できない。
○ リフォームは考えていないが、家具、カーテンなどの買い替えでイメージチェンジしたい。

一つでも当てはまった時は是非弊社サービス、デザイン（新築、リフォーム、模様替え）をご採用ください。

弊社インテリアデザイン（新築、リフォーム、模様替え）の3つの特徴

1.理学療法士とインテリアコーディネーター、2つの視点でデザインをご提案

弊社代表の池田由里子は、理学療法士であり、インテリアコーディネーターでもあります。そのため、医療福祉施設の機能面も踏まえたインテリアデザインのご提案が可能です。現場の職員にとっては使いやすく、利用者様にとっては居心地の良い空間を創ることができます。

2.施設の理念（在り方）を反映させたデザインコンセプトを設定

見た目は綺麗でも、どこかちぐはぐな印象を受けるインテリアデザインには、「その施設”らしさ”」が欠如しています。弊社のインテリアデザインはこれを避けるために、「まず、各施設が人や地域にとってどのような存在でありたいか？」理念のヒアリングから入り、それをもとにデザインを設計していきます。

3.居心地の良い空間を持続させるためのスタッフ研修も含む

新築・リフォーム・模様替え仕立ての頃は整ったデザインでも、時間を重ねるごとに雑多な印象になる施設があります。これは職員に、法人理念と連動したデザインであることが伝わっていないからです。弊社のインテリアデザインでは、施工後のアフターサポートとしてスタッフ研修を実施。誰にとっても心地の良い空間を持続させるための考え方やノウハウをお伝えします。

インテリアデザインの5ステップ

1.ヒアリング

ご要望のみならず、不安なこと、疑問に思うこと、何でもお気軽にお話しください。
お客様の言葉をよく聞き、コミュニケーションを密にし、相互理解の上ヴィジョンを共有してまいります。対話から生まれる気づき、アイデアの創造を大切にいたします。

2.デザインコンセプト設定

「法人理念」に基づく『デザイン理念』を（再）設定いたします。これが、関係者で共有する「デザインコンセプト」です。各人の好みではなく、法人の目指すものにとって、何が相応しいデザインであるのか、コンセプトは方向性や考え方の軸となります。

3.インテリアプラン

機能的で、美しく、コストパフォーマンスに優れたインテリアを計画いたします。図面やパース、時には実寸大サンプルなどを用いて、お客様にとってわかりやすい提案に努めます。リハブインテリアズは北欧スタイルのシンプルで色使いの美しい空間づくりを得意としています。

4.現場監理

選定した内装材、造作家具、設備機器などが的確に施行されているかどうか、インテリア分野の現場監理をいたします。設計者様、施工会社様と密に連絡を取り、工事がスムーズに進行できるよう努め、随時お客様へご報告いたします。

※その他、インテリア以外のデザイン戦略としてユニフォーム選び、ロゴマークや印刷物、ホームページデザインなどに関してもご相談を承ります。玄関周りだけ、談話室だけといった一部のエリアや家具備品選定について、収納計画についてなど、部分的なご依頼もお請けいたします。

デザイン（新築、リフォーム、模様替え）メニューと料金

ご依頼内容によって、随時お見積りを提出いたします。遠方のお客様へのデザイン業務に関しては、お手伝いできる範囲をご相談させていただくこともございます。
※別途旅費交通費実費をご請求させていただきます。

まずは「インテリア相談＆アドバイス」をお試しください。

「どのような提案内容なのか、デザインやリフォームの正式依頼前にサービスを体験したい」というご要望に対して、「インテリア診断＆アドバイス」を行っています。質問シートにご回答いただき、施設のお写真、パンフレットなどの資料をご提出ください。診断結果とアドバイス内容について、電話やスカイプ、また対面にてお伝えし、さらにその内容を文書にまとめご提出いたします。

既存施設をお持ちでない法人様の場合は、新築施設に役立つデザインコンセプト、理念とインテリアデザインの連動などについて、コンサルティングさせていただきます。設計意匠の方向性を定めるのに有効です。